てぃーだブログ › ユニプラ☆リフォーム探検隊 › 滑りの防止及び移動の円滑化等のための床材の変更

2008年03月12日

右半身麻痺:住居が2階に! 屋外階段の昇降が最大の難関!

U邸 施工事例(1)   男性  56歳  身体状況:右半身麻痺

 脳出血により入院されていたUさんの退院後の在宅生活支援のために行われた住宅改修から屋外階段の施工事例をご紹介します。
  

手すりの設置滑り止め処理で、下り時の安全性が向上
 U邸はプレハブ2階建ての2階部分が住居となっており、下の写真(改修前)のように、外階段は金属製の直通階段(15段)で、やや勾配がきつく、踏面が21㎝しかなく、踏板はシマ鋼板のため雨で濡れると滑りやすく危険な状況であり、ご家族は滑ったり、転倒したりした経験があるそうです。
 Uさんは、右半身麻痺の後遺症があるため、左手側に手すりがあれば見守りにて階段を昇降することが可能です。しかし、階段には片側だけにしか手すりがなく、上る際には既設の手すりにつかまることができますが、下りの際には左手側に手すりがないため介助が必要となり、また上りに比べて下りは不安感も増大し、身体的だけでなく精神的な負担も大きいものでした。
 そのため、下の写真(改修後)のように、階段の踏面の端部に滑り止めテープを取り付け(介護保険対象工事⇒床材の変更)、階段の建物側に下り用の手すりを新設することで安全性を向上させ、階段昇降の負担軽減を図りました。

■改修前
 

下

■改修後
 

U邸のトイレ、浴室の手すりについては、『U邸 施工事例(2)』へ続きます。


こっちも見てね↓








にほんブログ村 住まいブログ リフォームへ左こちらもクリックお願いします